退職と退社の違いとは?

 みなさんは、退社と退職の違いをご存知ですか?金融系企業に転職する場合、円満退職することは非常に重要なことで、転職先の顧客になる場合はもちろんですが、中には、あなたの人となりを知りたいと、前の会社に問い合わせされるケースも有るだけに、もし退職時にトラブルを抱えていると大変なことになりかねません。

 

 特に金融系は信頼関係が重視される職種でもあるため、いろんな意味で慎重になられているかたも多いでしょう。

 

 そんな中、折角円満退職出来るよういろいろ手続きや配慮されていたにも関わらず、退社と退職を間違えて認識していたために、後でトラブルとなり、転職先にまで迷惑をかけてしまうなんて話も十分考えられます。

 

 では、この二つの意味の違いは何処にあるのでしょうか?退社・退職の意味をポイントとしてここに挙げておきます。

 

 ★ココがポイント
 ・退社は、務めていた職場を辞めること、社員の資格を失うこと、1日の仕事を終えて職場を引き上げること。
 ・退職は、務めていた職場を完全に辞めること

 

 確かにどちらも仕事を辞めるという意味合いはありますが、純粋に仕事を辞めるという退職とは異なり、退社は社員としての資格を無くすという意味や、1日のしごとを終えて職場を引き上げることという意味も含まれています。

 

 万が一、退社届けをだして退職した場合、手続き上では退職したことになっていなかったというトラブルも起こりえます。

 

 もちろん会社の人の心次第といえばそれまでですが、どうしても辞めさせたくないと考えている企業なら、そのようなほころびを突いてこられ、結果的に関係性が悪化するだけでなく、転職先にまで多大な迷惑が罹ってしまうこともありえます。

 

 くれぐれも退社と退職の意味を間違えて使うようなことの無いように、特に退職届など、手続き上に表記するものに関しては、誤解のないようにしっかり退職と明記しましょう。

 

 

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